こんにちはQS AGRI代表の桜間です。
今回のブログも引き続き東レ建設株式会社様のトレファーム事業部での葉面散布テスト
について続報をご報告させて頂きます。
2023年1月12日より東レ建設株式会社様のトレファーム事業部の実験圃場内で、
弊社QS肥料の葉面散布スタートキットのテストを開始してから、本日で36日(2月17日)が経ちました。
本日迄の結果を画像を通して皆様と検証していきたいと思います。
東レ建設株式会社様のトレファーム事業部の実験圃場です。
検証作物は赤水菜の紅法師です。
早速画像を見ていきましょう。
2023年2月10日の画像です。
2023年2月17日の画像です。
上記の画像は慣行区で従来通りの灌水のみで葉面散布は無しです。
下記の画像はQS肥料区で従来通りの灌水に+QS肥料での葉面散布有りです。
皆さん画像を見て頂ければ違いは歴然だと思います。
赤水菜の生育スピードと展開がこれだけ早いと回転数が上がるのは想像出来ますよね。
勿論、軸も太くなりますので目方が乗ります。
少しは葉面散布に興味を持って頂けましたでしょうか。
更に、弊社のYMC-EとSi(珪酸)を散布しておりますので減農薬になり、耐暑性・耐寒性
もアップ致します。
葉面散布は、補助的に微量要素も摂取出来ますので、欠乏症状は出にくくなります。
我ながら凄いぞQS肥料‼
機能性成分がどのようにUPするのか超楽しみです。
また、弊社の灌水スタートキットのテストも今後控えてますので非常に楽しみです。
葉面散布については収穫まで引き続きご報告をしていきますので宜しくお願い致します。
(テスト用使用資材及び希釈倍率)
QS-B3 希釈倍率:1000倍 (N・P・K:3‐9‐3)
QS-B4 希釈倍率:1000倍 (N・P・K:2.5‐2.5‐7.5)
YMC-E 希釈倍率:1000倍
Si(珪酸) 希釈倍率:1000倍
QS-G 希釈倍率:1000倍
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