こんにちはQS AGRI代表の桜間です。
今回は観光農園様の強い味方!QS-H4をご紹介致します。
このシーズン、イチゴの味がのらなくて
お困りでは有りませんか❓
例えば・・・
うちの圃場は日当たりが悪くて・・・味がのらないなあ。
灌水が多いのが問題かなあ・・・味がのらないなあ。
肥料バランスが悪いのかなあ・・・味がのらないなあ。
摘花の問題かなあ・・・味がのらないなあ。
この品種は酸味が強いからかなあ・・・少し甘みが欲しいなあ。
等々。
方法:灌水で使用します。
内容:海藻の発酵液と豊富なアミノ酸、微量要素、カルシウムを使用した液状肥料です。
効果:酸味を抑え旨味成分を引き立て美味しくなります。実を大きくします。S玉・M玉が少なくなります。アスコルピン酸・グルタミン酸・ポリフェノールの数値が向上しますので非常に栄養価が高く、美味しくなります。
特殊な使い方としてQS-H4を実に直接散布すると、色付きが早くなり鮮やかになります。
注意
酸味が特徴的な生産物には使用しないで下さい。
酸味が抜けて商品価値がなくなります💦
これから少しずつ春先に向けて圃場内が暑くなって来ますが、暑くなるのに伴って必然的に灌水量が多くなります。
そうなる事でイチゴの味が水っぽく薄くなり味がのらなくなってきます。
その時にお役に立てて効果を発揮するのがQS-H4になります。
一度ご使用頂けたら実感して頂けると思います。
より効果的な使い方としてQS-S3もご紹介をしておきます。
QS-S3は水溶性カルシウムを主体とした微量要素入り液体微量要素複合肥料となっております。
詳細についてはこちらからhttps://www.qsagri.co.jp/images/info_syukusyo.pdf確認出来ます。
とにかく実を硬くします。
また、速効性なので流した翌日には効果が確認出来ます。
特に実が柔らかい品種をお取り扱いされている生産者様からは重宝されております。
使い方はQS-S3を希釈倍率1000倍で流した翌日に、QS-H4を希釈倍率500~600倍で流して頂く事で、実を硬くして味に旨味をのせる事が出来ます。
実が硬くなる事によってパック詰めの作業が捗り、流通時での傷みの軽減に繋がります。
また、観光農園様ではお客様が通路を通った時に、服が擦れ柔らかい果肉が服に付いたり、逆にイチゴの製品価値が
ダメになる事も防ぐ事が出来ます。
この効果的な資材を是非、お試し頂けたら実感して頂けると存じます。
イチゴ以外の作物実績例
トマト
灌水で流すと、酸味を抑え、コクを乗せるから甘くなり大変美味しくなります。
QS肥料では、水切り栽培を推奨しておりません。
収量が落ちるからです。
希釈倍率600倍で7日毎に散布すると色付きが早くなります。
パプリカ
灌水で流すと拘りの美味しさになります。
希釈倍率600倍で7日毎に散布すると色付きが早くなります。
リンゴ
収穫予定日の40日前頃から使用。
灌水・散布共に使用致します。
使用すると酸化が遅くなり、実が大きく、硬く、色付き良く大変美味しくなります。ボケ果予防になります。
モモ
希釈倍率600倍で収穫前に3~5回の散布をすると玉が大きくなり大変美味しくなります。
ブドウ
希釈倍率600倍で収穫前に3~5回の散布をすると玉が大きくなり大変美味しくなります。
ナシ
希釈倍率600倍で収穫前に3~5回の散布をすると玉が大きくなり大変美味しくなります。
ミカン
希釈倍率600倍で散布すると酸味が抑えられコクを乗せるから甘みが引き出されます。
散布を行う事で着色が進むので反射シートが不要になります。
ホームページはこちら:https://www.qsagri.co.jp
お買い求めはこちら:https://store.shopping.yahoo.co.jp/qsagri/search.html
お問い合わせはこちら:info@qsagri.co.jp
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