暑いですね。
イチゴ農家の皆さん!今年も花芽の分化が遅れ、定植が遅れるのでは…と戦々恐々されている方は、多いのではないでしょうか?
そんな貴方に、ご紹介するのは…
まだ間に合います!
花芽分化を促進してくれる夢の資材「QS-H3」です。
イチゴ栽培で花芽分化の為、窒素切りをされる方、多いと思います。
この資材「QS-H3」を使うと、窒素切りする事無く、花芽分化を安定して迎える事が出来ます。
また、窒素切りすると多いのが、芽無し株、本資材「QS-H3」は、脇芽を利用する事で、植え替えせずに、花芽を出す事が出来ます。
これから、定植までの1か月、本資材を利用する事で、定植がスムーズに実施出来ますので、是非、ご活用下さい。
本当なの?
本当です!
下の写真をご覧下さい。
これは樹齢120年のキリシマツツジです。
もう、枯れて駄目かも…という事で、弊社に何とかならないかと依頼があったものです。
夢の資材「QS-H3」の散布して1か月の写真が下の写真です。
見事に復活しました!
大事な樹だったそうで、何とか復活出来、弊社もホッとしました。
このように、まるで「はなさかじいさん」のように花芽を出す事が出来る資材「QS-H3」内容物が気になりますよね。
本資材「QS-H3」の内容は、海藻5種類を使用した液状肥料です。
効果としては、花芽、脇芽が出て、根張りが良くなります。特に芽無し株において、脇芽を出す事で、植え替えせずに、栽培続行が可能になります。
使い方は簡単!
300倍希釈液を樹の上15㎝から霧状に散布するだけ。水量は1反あたり50ℓ程度になります。
これだけで、3~4日で新芽(脇芽)が出てきます。
万が一、新芽(脇芽)が出てこない場合は、再度、散布をお願いします。
遅くとも3回目には新芽(脇芽)が出てきます。
イチゴの場合、定植予定日の1か月前から週1回、定期的に散布して頂けますと、栄養成長から、生殖成長にスムーズに切り替わり、定植が遅れる事はありません。
その他の使い方です。
イチゴの成り疲れの場合
1番果の花が2~3個咲き揃った頃、QS-H3を希釈倍率300倍で90ℓ/反を散布します。
3~4日で新芽(脇芽)が出てきます。万が一、新芽(脇芽)が出てこない場合は、再度、散布をお願いします。遅くとも3回目には新芽(脇芽)が出てきます。
茶の増収対策の場合
収穫直後にQS-H3を希釈倍率300倍で150ℓ/反を散布します。脇芽を多く出します。
オクラの増収対策の場合
定植後2週間程度経過した際、QS-H3を希釈倍率200倍で散布します。樹が太くなり、脇芽が多くなり、実が沢山収穫出来ます。
春菊の増収対策の場合
収穫直後にQS-H3を希釈倍率300倍で90ℓ/反を散布します。脇芽を多く出します。
菊の挿し穂の採苗の場合
収穫直後にQS-H3を希釈倍率300倍で90ℓ/反を散布します。脇芽を多く出します。
スプレー菊の場合
40cmまで成長したら、夏季200倍希釈、冬季400倍希釈で150ℓ/反を散布します。脇芽を多く出します。
使い方の応用編です。
栄養成長と生殖成長の使い分けが出来ます。
栄養成長:100~200倍希釈
生殖成長:400~500倍希釈
お買い求め、詳しい情報はこちら
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