こんにちはQS agri代表の桜間です。
今回のブログは花芽・脇芽を出す効果QS-H3をご紹介したいと思います。
内容:海藻5種類ブレンドの発酵液
使用方法:樹の15㎝程度上から霧状の散布をします
効果
★花芽・脇芽を出す効果
★硝酸態窒素低減効果
★栄養成長[100倍~200倍]と生殖成長[400倍~500倍]の使い分けが出来ます
花さか爺さんみたいに撒いたらパッと花が咲くわけではないですよ💦
そんな魔法のような肥料が有ったら見てみたいです。
では、実際どのような使われ方をしているのか見ていきましょう‼
具体的な例
★硝酸態窒素が低減されます(軟弱野菜の場合)
QS-H3 300倍 本葉が2枚の時50~70リットル/10a散布
QS-H3 200倍 収穫1週間前に70~100リットル/10a散布
★菊の挿し穂の採苗と春菊の増収対策
QS-H3 300倍 収穫直後に70~100リットル/10a散布(脇芽が多く出ます)
★茶の増収対策
QS-H3 300倍 収穫直後に150リットル/10a(脇芽が多く出ます)
★イチゴの花芽出し(育苗期間中)
QS-H3 300倍 葉が濡れる程度の霧状の散布
☆定植前の1ヶ月間に4回~5回の散布をすると花芽が出てきます
花芽確認後の定植で、定植後1週間寒冷紗をかけると収穫が早まります
★イチゴの成り疲れ対策
1番果の花が2~3個咲き揃った頃、QS-H3[300倍]を70~100リットル/10a散布します
3~4日で次の新芽が出なければ再度散布します
遅くとも3回迄には新芽が出てくるようになります
★オクラの増収対策
オクラの定植後2週間位経った頃にQS-H3[200倍]で散布します
樹が太く脇芽も多くなり実が沢山取れます
★スプレー菊が40㎝程度の時、200倍(夏季)、400倍(冬季)で150リットル/10aを
散布すると脇芽が多く出てきます
QS-H3は単肥でご使用頂きます。
とにかく花芽出し・脇芽出しには有効な資材となります。
弊社の葉面散布キット及び灌水キットと併用頂ければ、より効果を実感して頂けると思います。
皆さんはどうして花芽や脇芽が出てくるのだろうと不思議に感じると思います。
花芽や脇芽が出てくるメカニズムがとても気になる所でしょうが・・・❓
教えたいですがこれは企業秘密なので言えません💦
でも言わないと、うさん臭くなりますからね。
ヒントは生理現象を利用してます位かな💦
花芽や脇芽を出したい時にはQS-H3をお薦め致します。
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