こんにちはQS agri代表の桜間です。
今日は弊社実験圃場に有るニンニクについてご報告をさせて頂きます。
何故ニンニクなのか❓
私がチョイスした訳では有りません💦
同じ同志社大学に入っております職員さんに頂いた苗という事です。
過去にニンニクを手掛けた事なかったので、どうなるのか分かりません💦
だからこそ、これも実験ですね。
ニンニクは9月頃に植え、12月~2月頃に葉が大きく育ち(葉ニンニク)、
4月~5月頃にニンニクの葉が枯れてきます。
5月~6月頃ニンニクの葉の栄養が球根に移り、ニンニクが成長します。
そして、6月末にかけて収穫時期となるそうです。
個人的にはニンニク大好きです。
食べる事がですが💦
ニンニクを使っている食べ物で不味いものは無いですよね。
餃子なんて代表的でビールとの組み合わせではNO.1だと思います。
あっ、今日仕事終了したら王将に行って来よっと‼
では、9月頃植えつけましたニンニクですがどうなっているでしょうか❓
左は元肥ガッツリで後の灌水は水です。
右は追肥主体で灌水はQS肥料+QS肥料の葉面散布有りです。
植付け頃から1月頃までは両方ともそう変わりもない状態でした。
QS肥料もニンニクには効かないのか❓
こういう作物も有るのかなと考えてました💦
しかし、違いが出てきました。
画像は2月20日頃の写真です。
大寒波も過ぎ若干圃場内も暖かくなりだしてからジワジワと・・・。
さすがに今年は寒すぎたので作物への影響も大きかったです。
ここは京都府京田辺市で大阪の枚方は直ぐお隣で一年通じて温暖な地域ですが
さすがに今年は雪が積もりました💦
この約十年間雪が積もった記憶は無いです。
早く暖かくなって欲しいものです。
少しずつですが春は近づいて来ております。
ニンニクもこの先気温が上がってくるので展開が楽しみですね。
引き続きご報告出来たらと思っております。
ニンニクに使用したQS資材
灌水:QS-BH1、QS-BH2、YMC-E、Si(珪酸)
葉面散布:QS-B3、QS-B4、YMC-E、Si(珪酸)
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